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北海道・十勝のブランドイチゴ「銀龍いちご」を使った会場限定「金箔の銀龍いちごパフェ」（十勝銀龍苺 新千歳空港店）

　西武池袋本店7階催事場で12月27日（木）より、北海道グルメを集めた「札幌・小樽・函館 三都ごちそう選抜」が開催される。

【画像】「ベーカリーカンスケ」が実演販売する会場限定チーズパン

　年末年始に向け、札幌・小樽・函館の北の三都からスイーツやパン、ご当地グルメ、海の幸などを展開する同展。会場には37店舗が出店し、人気のパフェをはじめ、チーズを使ったパン、道産牛のステーキや丼、北海道ならではの海の幸が楽しめるすしや弁当などを取りそろえる。

　新千歳空港ターミナルビル2階にオープンしたばかりという「十勝銀龍苺 新千歳空港店」が出店。甘さ・香り・酸味のバランスがいいという「十勝銀龍いちご」を使い、イチゴピューレ入りソフトクリーム、白玉を使った会場限定「金箔の銀龍いちごパフェ」（1,601円）を実演販売するほか、クリームと餡（あん）入りの大福にイチゴを載せた「銀龍いちごクリーム大福」（378円）を販売する。ほかにも、札幌「スイーツきたがわ」の道産カシスを使ったレアチーズケーキのような風味のプリン、札幌「KINOTOYA」の発酵バターを使った会場で焼き上げるフィナンシェなどが登場。

　岩見沢「ベーカリーカンスケ」は道産小麦を使ったパンに、3種のチーズ（ゴーダ・モッツァレラ・パルメザン）を合わせた会場限定「3種のフロマージュブレッド」（長さ約20センチ＝756円、各日限定200点）を実演販売する。千歳「morimoto」の北海道産小麦と生クリームを使い、きめが細かく、もっちりとした食感が特徴のスリムな角食や、小樽「フロマージュデニッシュ デニルタオ」の2層のミルキーチーズクリームを合わせた、会場で焼き上げるデニッシュも登場。

　会場のイートインには、函館「やきにくれすとらん沙蘭」が出店。赤身が魅力の道産牛とホタテに、ガーリックが香るクリームチーズを添えた会場限定「サロマ黒牛のステーキプレート」（2,160円、各日限定100点）や、柔らかな肉質の道産牛赤身部位を使ったステーキと焼肉を、ナムルと一緒に盛り付けた会場限定「道産牛イチボ・ランプ・モモステーキビビンバ丼」（2,160円）を提供する。

　札幌「鮨処 竜敏」がイートインに出店し、海の幸や野菜のネタを華やかな手まりずしに仕立てた会場限定「竜敏握り てまり仕立て」（10貫＝2,592円、各日限定100点）を提供するほか、小樽「おたる巽寿司」もイートインに出店し、「小樽にぎり」（10貫＝3,780円）を提供。

　観光客に人気の海鮮丼店、小樽「小樽ポセイ丼」も初登場し、ホタテやウニ、イクラを盛り込んだ「生うに入り三食丼」（2,268円）をイートインで提供する。

　そのほか、「なると屋」の若鶏の半身揚げや「ロイズ」ポテトチップスチョコレート、「じゃがいもHOUSE」のホタテとホッキ貝のチーズクリームコロッケなどを販売。

　会期は、大みそかの今月31日（月）まで（最終日は15時閉場）。

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