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「牡丹園」の濃厚なフカヒレの姿煮が丸ごと入った「フカヒレ姿煮麺」

　西武筑波店は4月9日（金）より、「横浜・中華街展」を6階催事場で開催する。

　同展では約25店舗が出展。本場の中華麺をはじめ、中華街で話題の各種中華まんや点心を、実演を交え展開するほか、話題の横浜スイーツなどが多数登場。また、同11日（日）には「重慶飯店」の定番商品「月餅（げっぺい）」の特大サイズ（直径約80センチ）を展示し、先着100人にカット月餅（げっぺい）をサービスする。

　注目はイートインで味わう中華麺。中華街でも広東料理をベースにした創作料理を展開する「牡丹園」が登場。炭火焼きチャーシューをのせた定番「チャーシュー麺」（1人前840円）をはじめ、弾力のあるエビのうま味を閉じ込めた自家製ワンタンが入った「エビワンタン麺」（1人前840円）、鶏ガラベースの上湯スープに濃厚な味わいのフカヒレの姿煮が入った「フカヒレ姿煮麺」（フカヒレ約40グラム入り＝1人前2,100円、約80グラム入り＝3,990円）を楽しめる。

　中華まんでは、「萬珍樓」のトロリとしたチーズが特徴で濃厚な味わいの「とろ〜りチーズ味噌饅」（2個入り＝501円）のほか、「康華楼」「同發」「大珍楼」「江戸清」などの商品が登場。

　横浜スイーツでは、日本を代表するクラシックホテル「ホテルニューグランド」から、チェリーやレーズンを混ぜ込みラム酒を効かせた「フルーツケーキ」（長さ約21センチ＝1,575円、各日限定100点）が登場。横浜元町のフレンチレストラン「霧笛楼」は横濱元町発祥の煉瓦に見立てた定番のフォンダンショコラ「横濱煉瓦」（1個210円）を販売するほか、「横浜夢本舗」のチーズケーキや「モンテローザ」のスティックタイプのケーキも扱う。

　会期は同14日（水）まで（最終日は15時閉場）。

西武筑波店