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自家製イチゴのコンフィチュールを使った期間限定販売の「苺のモンブラン」

　洋菓子店「コロンバン」は4月5日（火）、甘みが強く香りも高い春イチゴを使った「苺フェア」を関東地区のコロンバンショップ8店舗で始め、新作や定番のワッフルなど7種類を販売している。

　新作プチガトーは、イチゴのコンフィチュールをクリームに合わせてモンブラン状に絞り上げた「苺のモンブラン」（1個473円）をはじめ、イチゴのコンフィチュールをチーズ生地に混ぜマーブル模様に仕上げたさわやかな酸味の「苺のレアチーズケーキ」（1個525円）、ブランマンジェの中にイチゴソースを入れ、スパークリングワインのクラッシュゼリーをちりばめた「苺のブランマンジェ」（1個525円）。

　そのほか3月よりすでに発売しているのが、ダックワーズ生地にカスタードクリームとフランボワーズのコンフィチュールを入れ、イチゴとクリームをデコレーションした「苺のダクワーズタルト」（1個420円）やイチゴづくしのタルト「タルトフレーズ」（1個525円）、イチゴクリームとイチゴのコンフィチュールをしっとりふんわりした生地で巻き上げ、トップにイチゴをデコレーションした「苺ロール」（長さ約12センチ＝1,260円）。

　マンスリーワッフルには、イチゴクリームをモンブランのように絞り、イチゴをトッピングした「苺モンブランワッフル」（1個210円）を販売する。

　販売期間は5月8日（日）まで。

4月の限定ワッフル「苺モンブランワッフル」（関連画像）コロンバン