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「リベラソースで食べる極上希少赤身ステーキ飯」（ジモン／リベラ）

　東武百貨店池袋本店の8階催事場で6月19日（木）、池袋エリアでは初となる「食べるために生きる男 寺門ジモン厳選！ 極上！！ グルメ祭り」が開催される。

【画像】寺門ジモンさんがイベントのために考案したオリジナルうどん

　芸能界きっての食通といわれる寺門ジモンさんが「本当においしいと思って通い続けた店だけを集めた」というグルメイベント。会場には45店が出店する。

　目玉は、同イベントのためだけに寺門さん自ら考えた「ジモンオリジナル」グルメ4 種。グルメ本の出版や、家畜商の資格を持ち、セリでメスの松阪牛1頭（約700 キロ）を競り落とすなど、「肉の魅力に取りつかれた男」を自称する寺門ジモンさんが、「自分の舌を満足させるため」のオリジナル商品を考案、販売する。

　登場するのは、有名ステーキ店「リベラ」の「奇跡の自家製ステーキソース」で食べる希少な黒毛和牛の赤身をのせた「ジモン／リベラ」の「リベラソースで食べる極上希少赤身ステーキ飯」（1折2,801円）。黒毛和牛のうま味を堪能できる「丸福」の「すき焼きの極み牛めし弁当」（1折1,601円）。松阪牛の名店「朝日屋」のメス牛と、料理研究家の服部幸應さんがプロデュースした焼き肉タレがコラボした「江戸しゃり」の「松阪牛肉巻き寿司」（1折2,001円、各日限定200点）。オリジナルのだし汁に黒毛和牛のメス牛肉をのせた「UDON BUZEN　麻布十番」の｢究極の牛しゃぶ肉うどん｣（1杯2,160円）。

　池袋エリアで学生やサラリーマンに人気の洋食店「キッチンABC」が初登場。ふわとろオムライスの上にスパイスの利いた黒カレーをかけ、ボリュームあるトンカツを添えた、オムレツ、カレー、トンカツのコラボメニュー「オムカツカレー」（951円）を販売する。

　そのほか、山形牛のメス牛だけで作ったというコンビーフ「山形牛手ほぐしコンビーフ」（加藤牛肉店／1,620 円）や「ビーフヘレカツサンド」（銀座グリル梵／1,051 円）などの肉商品だけでなく、「奇跡の本物わらび餅」（かねすえ／1,101 円）や、信州産のこだわり食材を使った「フローズンヨーグルト スペシャリテ」（軽井沢グーギーズベリーヨーグルト／521 円）などのスイーツも登場。

　同階屋上「スカイデッキ広場」では同22日（日）15時より、寺門ジモンさんと、グルメリポーターで知られる彦摩呂さんによるグルメトークショーを行うほか、寺門ジモンさんのオリジナルミートソルジャーTシャツも販売する。

　会期は今月24日（火）まで（最終日は17時閉場）。

池袋の人気洋食店｢キッチンABC｣が販売するよくばりメニュー（関連画像）東武百貨店池袋本店