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「自家製ドレッシング 夏のチョップドサラダ」（トレトゥール・シェ松尾）

　西武池袋本店の西武食品館地下1階おかず市場の「光の時計口」特設会場で7月21日（木）より、「カップ de デリ」が販売される。

【画像】オーガニックハウス「カップ de デリ」商品

　同品は、夏本番に向け手軽においしく栄養バランスの取れたメニューを食べることができるよう、透明のカップ（直径約9×高さ約8センチ）に食材を彩り良く、ミルフィーユ状に重ね合わせたもの。

　売り場では、同店の管理栄養士らが専門的な立場から猛暑に備え提案した栄養素の食材を、ご飯やパスタなどとバランスよく組み合わせ、暑い夏でも食べやすく仕立てた弁当商品や、野菜に肉や魚などを加え、話題のスーパーフードやケールなども使ったボリュームあるサラダ商品など約25種類を用意する。

　栄養のバランスを考えた弁当には、「牛たん利久」の牛肉と、パプリカ、ブロッコリーで彩りを添えた「牛たんのミルフィーユ弁当」（789円）をはじめ、「かに将軍」の酢飯に、カニのほぐし身やオクラを重ねさっぱりとした味わいの「かにかさねちらし」（864円）、「ナトス」のアボカドとサーモンを組み合わせたさっぱりとした冷製パスタ「サーモンとアボカドのカッペリーニ」（854円）、「トレトゥール・シェ松尾」の雑穀米に、野菜や鶏胸肉、クルミ、ヒヨコ豆を合わせた「自家製ドレッシング 夏のチョップドサラダ」（648円）などが登場。

　野菜を中心としたサラダでは、「オーガニックハウス」の多品目の野菜にチアシードドレッシングで、食べ応えも、栄養もある「チアシードドレッシングの11品目サラダ」（432円）をはじめ、「ケールファーム」の苦みの少ないケールに、ブドウとクルミをアクセントにした「ケールと生ハムのサラダ」（540円）などが登場。「融合」では一番人気のサラダをミルフィーユ状に重ねた、程よい辛さのドレッシングで食べる「蒸し鶏とパクチーのやみつきサラダ」（955円）を販売する。

　販売期間は今月24日（日）まで。

西武池袋本店