デパ地下ニュース

東武池袋店にバームクーヘン専門店「ねんりん家」1号店

東武池袋店にバームクーヘン専門店「ねんりん家」1号店

東武百貨店池袋店の地下1階にオープンしたバームクーヘン専門店「ねんりん家」の店内パース

 東武百貨店池袋店地下1階に2月22日(木)、新しくバームクーヘン専門店「ねんりん家」がオープンする。場所は池袋駅中央通路・丸の内線コンコースに面した位置。

 同店は、洋菓子ブランド「銀のぶどう」などを手がけるグレープストーンの新規ブランドの1号店。リニューアルした「銀のぶどう」横に位置する店舗は、四方を壁で仕切った個店のような空間で、高原の別荘建築をイメージしたという。入り口に白い「ねんりん家のれん」を掛け、レンガ積みの石壁に古木とガラスを基調とした店内奥にはガラスで仕切られた厨房が設けられ、フォンダン・マシンによる「糖衣がけ」、フォンダン・ホイールによる「ならし」、カットマシンによる「バームカット」を見ることができる。店舗面積は14坪。

 ブランド名についてグレープストーン広報の大野由貴子さんは「年輪を重ねるというバームクーヘン本来の意味のように、焼き重ねることで深みを出せるというバームクーヘンの特徴を生かし、焼き菓子の世界を広げたい」と話し、「陶芸家が陶器を作るように、火を使って作品を完成させるという意味ではバームクーヘンも同じ」というコンセプトから「日本的な表現」で銘々したという。

 商品構成は「マウントバーム しっかり芽」と「ストレートバーム やわらか芽」の2本立て。おいしさが「芽吹く」という意味から、食感を「芽」で表現した。

 「マウントバーム しっかり芽」は、厳選したバターと卵、小麦、アーモンドプードル、砂糖などを使った生地を一層ずつ厚焼きにし、通常の倍近い時間をかけてじっくり焼き上げている。このためバターの香りが高く、フランスパンのように外はサクッと香ばしく、中はしっとりとした熟成の味わいが特徴。価格は、焼き上げた生地そのままの状態を納めた専用スタンド付きボックス入りで、3山=4,725円、5山=7,875円。バトンカット(山を生かし放射線状にカットしたもの)は、1本=735円〜。

 「ストレートバーム やわらか芽」は、同ブランドのスタンダードバームクーヘン。生地配合の4割が卵という濃い黄色でやわらかさを追求し、カステラのようにふっくらで「しっとりジューシーなやさしい味わい」(同社)が特徴。価格はホールタイプのみで、小=1箱1,050円(17.5×17.5×5センチ)〜。

 また、マウントバームとストレートバームの「生タイプ」を毎日数量限定で販売する。最も食べごろの、風味が強く、熟成が始まり生地もしっとりとした状態の生地を用意。「マウントバーム しっかり芽 生」が1本682円、「ストレートバーム やわらか芽 生」は通常より少し小さめで1ホール=787円。

 大野さんは「召し上がる時、マウントバームは縦にスライスして『山』を、ストレートバームはそぎ切りで『層』を味わってほしい。」と食べ方の秘訣を教えてくれた。今後は、東武池袋店を皮切りに多店舗展開も視野に入れるという。

ねんりん家(2007-02-19)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://www.depachika.com/headline/359/trackback.html

トラックバック一覧(1)

最新記事一覧

デパチカドットコムの本

「デパ地下新定番100選」I・II
デパチカドットコム監修

www.depachika.com

銀座経済新聞

広域銀座圏のビジネス&
カルチャーニュース

ginza.keizai.biz

自由が丘経済新聞

広域自由が丘圏のビジネス
&カルチャーニュース

jiyugaoka.keizai.biz