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色とりどりのマカロンと季節の花を組み合わせた「マガザン・デ・フレーズ」の松屋創業140周年記念「マカロン ブーケ」

　松屋銀座は1月28日（水）より、北海道から九州までのおいしいものを集めた「GINZAおいしい1週間」を8階大催場で開催する。

　4回目となる同展では、1回目から出店するイタリアンレストラン「銀座 ラ・ベットラ・ダ・オチアイ」をはじめ、石川「金沢 グラン・コトジ」の野菜や果物・豆を使った創作和菓子や、岩手「三陸海鮮料理 中村家」の三陸海鮮宝漬け、愛知「ドラゴン クレープカフェ」のクレープなど初登場14店舗を含む43店舗が出店。また、松屋は創業140周年を迎えることから松屋限定のオリジナル商品を多数打ち出すほか、京都の美味も特集するなど、多くの見どころを用意する。

　目玉は、創業140周年記念商品。中でも、「感謝」を「ハート」を用いて表現したオリジナル商品として、京都のイチゴスイーツ専門店「マガザン・デ・フレーズ」はハート形のマカロンなど、カラフルなマカロンと季節の花を組み合わせた「マカロン ブーケ」（1個2,625円、各日限定20点）を販売するほか、京都「たん熊 北店」の姉妹店「嵐山 熊彦」はハート形のタラコご飯を詰め合わせた春らしい彩りの「嵐遊弁当」（1人前4,200円、各日限定30点）や「嵐月弁当」（1人前2,100円、各日限定30点）を実演販売する。

　京都の人気コーヒー専門店「イノダコーヒ」がイートインで提供する、京都以外には門外不出だった昔ながらのプリンパフェにハートのパイを付けた「プリンパフェ」（1人前945円、各日限定50点）も注目。

　そのほか、博多「串匠」のくし揚げや滋賀「千成亭」の近江牛を使ったステーキ弁当、北海道「三富屋」の道産素材を使ったバーガーなど、同店初登場の店舗でも感謝を込めた創業記念限定品を販売する。

　販売日限定や個数限定で販売する「京の粋な味特集」も見逃せない。「出町ふたば」の「豆餅」（5個入＝801円）や「鶴屋寿」の「嵐山 さ久ら餅」（5個入＝893円）、「村上開新堂」の「ロシアケーキ」（12個入＝2,468円）など地元京都でも手に入りにくい銘菓を中心に、手作りつくだ煮や黒七味などを販売する。整理券を手に入れなければ購入できない商品もあるので注意が必要。

　会期は2月2日（月）まで（最終日17時30分閉場）。

「イノダコーヒ」の松屋銀座オリジナルパフェ（関連画像）松屋銀座