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だるまや西武は2月14日（火）のバレンタインに向けて、本館6階催事場に「バレンタインセンター」を開設した。テーマは「愛と勇気と冒険のバレンタイン」で、日本のショコラティエによるスペシャルアソートボックスや日仏のショコラティエによるコラボレーションチョコレート、焼酎や泡盛・韓国焼酎を取り入れたオリジナルチョコレート、和風テイストのチョコレート、人気ブランドの限定チョコレートなど40ブランド、約250種類を揃える。注目は、地元福井で人気のパティシエによるバレンタイン限定のチョコレートやスイーツ。三国町「ニュアージュリーブル」出蔵シェフの、チョコレート風味のダコワーズ生地にフランボワーズのガナッシュを挟んだ「メリメロのショコラセット」（3個入1,050円）や、上質のチョコレートを使い、フランスの僧侶の帽子をかたどったクグロフ型でしっとりと焼き上げたチョコレートケーキ「クグロフショコラ」（1台1,260円）をはじめ、「シュトラウス金進堂」上野シェフの、スイス産カルムチョコレートを使った生チョコ「越前府中の石畳」（1箱1,050円）、「ジュン」山内シェフの、干し柿を2種類の焼酎に漬け込み生チョコでコーティングした「チョコっと酔うざ」（2個入1,980円）、「エスポワール」椿原シェフの、30年もののブランデーを使用した「グランクリュ」（1箱1,000円）などが登場する。さらに特別イベントとして、2月6日（月）〜10日（金）の日替わりで、福井のパティシエたちによる「手作りチョコレート教室」（各日13時〜）を開催し、パティシエたちの技を披露する。

だるまや西武