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銀座松坂屋は4月26日（水）より、地下1階食のイベントコーナーで「富山うまいもんフェア」を開催する。同展は、富山県の主催によるもので、名産の新鮮な「白えび」を使い、カラリと揚げたかき揚げに特製のタレをかけた「白えびかき揚げ丼」（500円）やほたるいかを減塩醤油に漬けこんだ「ほたるいかの活造り」（800円）、氷見のいわしを深層水に漬け込んだ「いわし丸干し」（10匹＝420円）などを販売する。中でも注目は、有機肥料で育てた名米コシヒカリを富山湾深層水で炊きあげ、富山から直送の厳選素材を組み合わせた「富山米おむすび屋」。商品は、ほたるいか、白えび、白えび唐揚げ、さけ、明太子などの海の幸を組み合わせた「海のおむすび」（各1個150円）や、ふきのとう、うど味噌漬け、高菜、赤かぶ、みょうがなどの里の幸を組み合わせた「里のおむすび」（各1個150円）。炊きたてのご飯を使ってその場で「作りたて」を提供する。また、会場では1,000円以上の利用客、毎日先着200名に富山の特産品でもあるチューリップの切り花をプレゼントする。5月2日（水）まで。

銀座松坂屋