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「月」をイメージし北海道産赤肉メロンを盛り付けた京王限定「北海道メロンのパフェ（月）」（雪印パーラー）

　京王百貨店新宿店7階大催場で8月30日（水）より、北海道グルメを集めた「秋の大北海道展」が開催される。

【画像】「柳月」の季節限定バウムクーヘン

　同店の人気催事、駅弁大会に次いで売り上げの高さを誇る同展。会期を1週目（初日〜9月6日）、2週目（9月7日〜12日）に分け、一部内容を変え会場には約90店が集結する（商品によっては数量限定の場合も）。

　今回の見どころは、メロンの産地として名高い北海道ならではの旬の赤肉メロンを使った「メロンスイーツ」特集。秋らしさや見た目を意識し、12種類を取りそろえる。札幌駅近くに本店を構える「雪印パーラー」がイートインに登場。道内の店でしか食べることができないという、雪印メグミルクを使った乳脂成分45％の生クリームと道産の赤肉メロンを使い、「月」をイメージした盛り付けの京王限定「北海道メロンのパフェ（月）」（1,382円）を提供。「花」をイメージした限定パフェも用意する。

　帯広「柳月」は道産メロンを使い、しっとりとした食感のバウムクーヘンに仕上げ、表面をチョコレートでメロンの網模様に見立てた新しい季節限定品「三方六の小割 北海道めろん」（5本入り＝750円）を1週目に販売するほか、「みれい菓」の京王限定「北海道産メロンの濃厚みるくぷりん」（475円）や、「フロマージュの杜」の京王限定「北海道生メロン ソフトクリーム」（850円）も1週目に登場。2週目には、富良野と市川に店を構える手作りバウムクーヘン専門店「ハウス フォン フラウ クロサワ」が同展初登場し、道産赤肉メロンの香りと味わいを追求した富良野店限定「メロンバウムクーヘン」（1,728円）を販売する。

　そのほかの北海道スイーツでは、「ロイズ」が関東初登場の一口サイズに仕立てた「生チョコプラリネ」（オーレ、シャンパン、抹茶、12個入り＝各734円）を販売するほか、「六花亭」は2016年2月に地元で発売した京王初出品となる「マルセイバターケーキ」（5個入り＝669円）を、「五島軒」は爽やかな味わいの京王限定「オレンジロール」（1,296円）を販売。「プルマンベーカリー」は同展初のスイーツパンとして、京王限定「コッペパン（あん＆生クリーム）」（200円）を会期中販売。北海道土産として人気が高いという「POTATOFARM（ポテトファーム）」の「じゃがポックル」（10袋入り＝885円、各日限定1200点、1人3点限り）が6年ぶりに登場し、9月5日（火）まで限定販売する。

　北海道ならではの海の幸、道産肉を盛り込んだ京王限定弁当は、今回比較・検討しやすいよう、価格は1,680円、特製の折り箱に全て統一。「秋の北海道贅沢弁当」（島の人 礼文島本店）や「たらば蟹ホタテかきめしスペシャル」（氏家待合所）、「十勝トンテキ弁当」（豚丼のはなとかち）など約10種類を実演販売する。毎回好評の京王限定「999円弁当」も用意し、会期中計28種類を数量限定で実演販売（各日10時〜、17時〜、※6日・12日は10時〜のみ）。

　今回のイートインには、すすきののすし店「鮨のぶ」が1週目に出店し、同展開催25回にちなんだ京王限定「美味求真 極み25種盛り丼」（2,500円）を提供するほか、真駒内のみそラーメン店「白樺山荘」が京王限定「全部乗せスペシャル味噌（みそ）」（1,296円）を提供。

　2週目には京王限定メニューとして、「焙煎（ばいせん）ごまみそとろ旨（うま）チャーシュー麺」（吉山商店／1,296円）や「ウニ丼セット」（鮨九／2,500円）、「鉄板サーロインステーキ（ミニ牛とろ丼付き）」（ポロシリ／2,500円）が登場する。

　会期は9月12日（火）まで（9月6日は17時、最終日は18時閉場）。

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