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チーズスイーツ専門店「横濱元町洋菓子研究所」が販売するチーズポットパイ｢ポ・ド・フロマージュ｣

　大丸東京店は4月11日（水）より、11階催事場で開催されている1000種類以上のワインを集める「世界の酒とチーズフェスティバル」に合わせ、1階と地下1階のほっぺタウン週替わりスイーツコーナーでも、ワインと相性のいいチーズスイーツやつまみになるスイーツを販売している。

【画像】大丸東京店で初デビューのチーズスイーツ

　1階「ウイークリー セレクト スイーツ」に登場するのは、チーズを生かしたスイーツを展開する「横濱元町洋菓子研究所」が販売する、パルメザンチーズとクリームチーズを使った、見た目も愛らしいチーズポットパイ｢ポ・ド・フロマージュ｣（1個480円）。北海道産のパルメザンチーズをのせて焼き上げたパリパリのパイ生地を崩しながら、容器の中のリームチーズと合わせて食べるチーズスイーツ。冷たいままでも温めても「深い味わいが楽しめる」スイーツで、「甘めの白ワインと好相性」だという。

　同フロア「MVP スイーツ」には、今回の出店がデビューとなる新ブランド「チーズセラー」が登場。「食感がクセになる」という大丸東京店先行発売の「チーズクッキー アソート」（24枚入り＝1,944円）を販売する。食感の決め手はクッキー生地の中に入れた「パフ」で、「パリッ、サクッ」を実現した。味わいは、「カマンベール＆ブラックペッパー」「チェダー＆バジル」「ゴルゴンゾーラ＆はちみつ」の3種類。ワインとの相性も考慮し、チーズにスパイスやハーブを組み合わせ濃厚な味わいに仕上げている。店頭では単品売り（各8枚入り＝648円）も用意。

　地下1階「ウイークリー セレクト スイーツ 2」に登場するのは、栃木・那須高原「チーズガーデン」が手掛ける看板商品「御用邸チーズケーキ」（直径約18センチ＝1,280円）。新鮮なクリームチーズ数種をオリジナルレシピでブレンドし、素材の持ち味を生かしたベイクドタイプのチーズケーキ。那須高原の専用工場で、熟練のパティシエが3段階の温度で1時間掛けて焼き上げた美しい焼き色と、濃厚な味わい、しっとりなめらかな食感が特徴。常温での持ち運びが可能で、賞味期限が製造日から約16日と長めな点も特徴。冷蔵庫で冷やすとより濃厚な味わいになり、食べる前に少し温めることでふんわりし香りが立つという。今の時期なら「きりっと冷えたシャンパンにもおすすめ」とも。

　同コーナーではほかにも、「東京オーレ」の、ブラックココアを使ったビター＆サクサクのクッキーにミルクとホワイト2種のチョコクリームを合わせた、羽田空港限定商品「東京オーレ ショコラタルト」（10枚入り＝756円）を特別販売する。

　そのほか、1階「ウイークリー セレクト スイーツ 3」では、ドライフルーツ専門店「紅公」が、ジューシーな味わいの「スイートトマト」（250グラム＝1,280円）などワインにあうドライフルーツを、地下1階「シーズン スイーツ」では「HOKORO」が、ホワイトチョコレートにフリーズドライイチゴを練り込んだ、優しい口どけの「ほころ苺味ミニバック」（2枚×5袋入り＝520円）を、それぞれ販売。

　いずれも販売期間は今月17日（火）まで。

「チーズガーデン」看板商品のチーズスイーツ（関連画像）チーズスイーツ以外のワインにあうフード（関連画像）大丸東京店