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大丸・松坂屋、2019年おせち−肉料理充実、迎春料理を強化

(2018年09月11日)

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大丸・松坂屋、2019年おせち−肉料理充実、迎春料理を強化

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料理研究家の大原千鶴さん監修 しあわせおせちは、「正月の雰囲気を楽しみながら、家族そろっておいしく食べられる」を意識した大丸・松坂屋特別企画「和風 三段」

 大丸松坂屋百貨店各14店で9月26日(水)(※一部店舗を除く)より順次、「2019年 大丸・松坂屋のおせち」の店頭予約を受け付ける。オンラインショッピングは9月21日(金)14時より、店頭に先駆け受注する。

【画像】服部栄養専門学校校長、服部幸應さん×「あまから手帖」編集顧問、門上武司さん監修のコラボおせち

 暮らし方の多様化と同様に正月の過ごし方も多様化する昨今、昨年のおせちカタログ掲載商品の売り上げが堅調に伸び、前年比3%増だった同社。中でも全社共通商品の鍋やオードブルなど迎春商品の売り上げは前年比約20%増と伸長していることから、おせちとのセット買いへの需要が増えたとみている。

 今年のおせちの傾向について、「三世代向けのおせちでは子どもも食べられる料理への充実、さらに肉料理への要望の高まりなどが課題だった。今年は、そのような『多様化するお客さまの状況に応える』ため、大丸・松坂屋特別企画品をバリエーション豊かに用意した」と話すのは、商品企画を担当した営業本部MD戦略推進室の内藤真光さん。「伝統的なおせち」「和・洋」「和・洋・中」には特徴のある商品を用意し、鍋やオードブルなどの迎春商品も充実の内容をそろえ、大丸・松坂屋ならではのオリジナリティーを打ち出す。大丸松坂屋限定共通商品を含め、関西版のカタログには400点、名古屋版296点、首都圏版252点、静岡版243点、札幌版181点を掲載。売り上げ目標は前年比5%増を目指す。

 大丸・松坂屋特別企画のおせちは5点を展開。料理研究家として活躍する大原千鶴さん監修による、「原点回帰」をテーマに家族向けた「和風 三段」(4人用=2万7,000円)が初登場。「正月の雰囲気を楽しみながら、家族そろっておいしく食べられるお重を」という大原さんがこだわったのは、「ぬくもりのあるおいしさを大切に」。ぜいたくな素材を取り入れるのではなく、「家庭にある食材でおせち風に見せることを意識」した内容。普段の素材を、料理の仕方によって歯応えや味付けで違うカタチに仕上げ、『ハレの日』のおせちに仕立てるという。

 服部栄養専門学校校長の服部幸應さんと、雑誌「あまから手帖」編集顧問を務める門上武司さん監修によるコラボおせちは、伝統と革新を感じさせる初登場の「和・洋風 二段」(4人用=3万円)。服部さんが監修するのは、丹波産の黒豆や栗、高千穂郷産どんこ大葉シイタケなど素材にこだわり、伝統製法で作り上げた和の重。一方、門上さんが監修するのは、バラエティー豊かな料理を盛り込んだ洋の重。3種類のソースやスモークソルトを別添えし、料理に掛けて楽しむなど遊び心あふれる内容に仕上げた。

 毎年監修者を変え、シリーズ化している料理マスターズ受賞者監修おせちには、松尾慎太郎さん(北新地 弧柳)監修の和の重、杉本敬三さん(新橋 レストラン ラ フィネス)監修の洋の重に、新たに「和牛の重」を加えた「和・洋風三段」(4人用=3万2,400円)が初登場する。松尾さんと杉本さんによる肉メニューを詰め合わせた「和牛の重」には、ローストビーフやポトフなどが入り、一部の商品はそのまま重箱から容器ごと抜き出し、レンジで温めることができるという。

 酒場詩人の吉田類さん監修による、年末のカウントダウンに楽しめる大人向けの「おつまみ風 一段」(2人用=1万6,200円)も初登場。和風でも洋風でもなく、酒類と共に少しずつ楽しめるよう「おつまみ」料理を25マスに35種類を詰め合わせた一段重で、酒類をたしなまない人や子どもでも楽しめる内容。「おせちプラス、もう一品としてセットで購入してほしい」と内藤さん。

 おせちとの「セット買い」として需要が高まる迎春料理は今年、さらに強化。取扱店舗や商品を拡充し、バリエーション豊かに用意。「おせちとのさらなる『セット買い』で、客単価アップを狙いたい」と内藤さん。

 中でも注目は、名古屋「ひすい焼きステーキ八傳(はちでん)」が販売する「近江牛づくし 一段」(送料込み、4人用=2万7,540円)。シャトーブリアンを含む近江牛9部位のステーキ、煮込みを詰め合わせた商品で、タレや塩などを別添えし、ひもを引いて温める過熱式容器を採用する。名古屋・静岡地区で一昨年から販売し好評だったため、昨年から関西地区で販売し、今年は首都圏でも取り扱う(札幌地区では取り扱い無し)。内藤さんは「おせちを購入せず、この商品のみを2点、3点と購入するお客さまもいた」と振り返り、「冷蔵商品なので幅広いシーンでご利用いただければ」。

 ほかにも、1900(明治33)年創業の名古屋「鶏三和」が販売する、初登場「名古屋コーチン 焼き鳥串7種セット」(4人用=「7,560円)や、愛知・豊橋のカニ料理専門店「甲羅本店」が販売する「蟹(かに)づくし」(3人用=2万5,500円)が登場。「お年賀」としても活用できる、奈良「うめもり」の「迎春手毬(まり)わさび葉寿し」(20個入り、2〜3人用=8,791円)や、東京・麻布十番「椀もなか 花一会」の、新商品の雑煮を加えた「迎春 お雑煮・お吸い物・お茶漬、もなかセット」(14個入り=6,480円)も登場する。

 おせちの予約は12月22日(土)まで。

和・洋に「和牛の重」を加えたおせち(関連画像)酒場詩人、吉田類さん監修つまみのおせち(関連画像)首都圏初登場、「和牛肉」に着目した迎春料理(関連画像)大丸松坂屋

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