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松屋銀座「GINZAで繋がるコッペパン」限定販売−銀座銘店の味をコラボ

(2021年03月11日)

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松屋銀座「GINZAで繋がるコッペパン」限定販売−銀座銘店の味をコラボ

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スイーツ系のコッペパン3種(上段:あん・いちごコッペ、下段左から:ベルガモットクリームコッペ、りんごのコンポート&カスタードコッペ)

 松屋銀座地下1階食品催場で3月12日(金)より、「銀座もの繋(つな)ぎプロジェクト」とのコラボ企画商品「GINZAで繋がるコッペパン」が限定販売される。

【画像】総菜系のコッペパン4種

 「銀座もの繋ぎプロジェクト」は、「コロナ禍で活気を失った銀座の街を元気づけよう」と、銀座3丁目に和菓子店を構える「木挽町よしや」3代目斉藤大地さんがたった一人で始めた取り組み。この取り組みに賛同した松屋銀座では、昨年12月に「もの繋ぎプロジェクト展」を開催したほか、今年の初売りではコラボ福袋を用意。バレンタインフェア期間中は銀座の街回遊施策を実施するスタンプラリーを行うなど、銀座に根ざす百貨店として、同プロジェクトと共に銀座の魅力を発信してきた。

 今回の「GINZAで繋がるコッペパン」は、「銀座もの繋ぎプロジェクト」に参加した9店に協力を仰ぎ実現した。1869(明治2)年創業の、あんぱんの元祖「銀座木村家」のほんのり甘くふわふわ生地の酒種コッペパンに、「木挽町よしや」「銀座 吉澤」などの看板商品を挟んだ松屋限定オリジナルコッペパンを打ち出す。参加店の多くは百貨店や松屋銀座初登場またはコラボ企画は初めての店ばかりで、「コロナ禍だからこそのつながりで実現した」(松屋銀座広報)という。展開するのはスイーツ系3種、総菜系4種の全7種類。

 1922(大正11)年創業の和菓子店「木挽町よしや」の北海道十勝産小豆を使った甘さ控えめの「あんこ」と、元JA職員のバーデンダーが目利きした野菜や果物を使ったカクテルが名物の「BAR yu-nagi」が選んだ、大粒で豊かな香りが特徴の茨城県産イチゴ「やよいひめ」をサンドしたのは「あん・いちごコッペ」(594円)。

 1947(昭和22)年創業の洋菓子店「銀座ウエスト」から登場するのは、季節商品のベルガモットのケーキをアレンジし、バタークリームと高知県産ベルガモット、栗を使い、カラメルとクルミのクロッカントをアクセントにした「ベルガモットクリームコッペ」(648円)。

 銀座並木通りに店を構える1987(昭和62)年創業の洋菓子店「ピエス・モンテ」からは、人気商品「アップルパイ」に使うリンゴのコンポート、定番「シュークリーム」の濃厚カスタードを組み合わせた「りんごのコンポート&カスタードコッペ」(648円)が登場。

 1924(大正13)年に精肉店として創業し、東京食肉市場の仲卸でもあるすき焼き・割烹(かっぽう)「銀座 吉澤」からは、看板商品「すき焼き」をアレンジし食べやすく仕上げ、自家製割り下を使った味付け卵1個を添えた「すき焼きコッペ」(702円)。

 1895(明治28)年創業の、日本初の洋食店「煉瓦(れんが)亭」から登場するのは、大正期から提供するメニュー「スパゲテーナポリタン」をアレンジし、コッペパンに合うようしっかりとした味と付けに仕上げサンドした「ナポリタンコッペ」(594円)。

 1925(大正14)年創業のレストラン「三笠会館」からは、元祖といわれる看板メニュー「鶏の唐揚げ」を食べやすくアレンジし、衣はサクサク、中はジューシーな味わいそのままに特製タルタルソースを添えた「唐揚げコッペ」(594円)が登場。会期中、具材となる唐揚げは「おいしさにこだわり、なるべく揚げたてを提供する」(開発担当の三笠会館、河原俊彦総料理長)という。

 1931(昭和6)年創業の和食料理店「割烹 中嶋」からは、「銀座 吉澤」が選んだ和牛を使い、低温でじっくり火入れしながらうま味を閉じ込めた自家製のロースとビーフを、濃い口しょうゆを使った特製ソースと、アクセントにユズコショウを添えた「割烹のローストビーフコッペ」(702円)が登場する。

 「酒種コッペパン生地が1日400点ほどしか作れないため、いずれの商品も数量限定となる予定」と松屋銀座食品部シニアバイヤーの始閣理子さん。

 今回の企画について、始閣さんは「プロジェクトの活動はいろいろと起こっているものの、付随したモノが必要」と感じ、松屋と同じく創業150周年を迎えた「銀座木村家」と2019年11月に行ったコラボ企画で、酒種コッペパンにカレーやカットフルーツなどをサンドし販売した限定商品が好評だったことから、「よりパワーアップしたスペシャルバージョンができるのでは、と思った」と言う。

 「参加していただいた各店全て、採算度外視で、550円〜700円の価格帯で快く引き受けていただいた。コロナ禍で飲食業界は大変ながらも、銀座に対する熱い思いが商品の実現につながっていった。そうした各店の思いをお客さまにしっかり届けなければ、と強く感じた」と話す。「今回のつながりを今後も大切に温め、つなげ、発酵させ、酒種コッペパンのように『おいしいモノ』『楽しいコト』を、銀座に根ざす百貨店として、銀座から世界に提案・発信していきたい」とも。

 販売期間は今月16日(火)まで。

「GINZAで繋がるコッペパン」に参加した各店の店主や料理長、担当シェフら(関連画像)松屋銀座

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