デパチカドットコム

写真を拡大

「ロイズコンフェクト」から登場する新商品「ポテチクランチチョコレート」（手前）と「かりんとうチョコ」（左奥）、人気商品「ポテトチップチョコレート」（右奥」。

　そごう千葉店は10月23日（火）より、同店開店40周年を記念して「北海道の物産と観光展」を6階催事場で開催する。

　
　同展には、人気の高い北海道スイーツを中心に、旬の農産物や新鮮な海産物を使った北海道名物、地元で人気の名店の味など、実演やイートインを交え60店舗が登場。

　目玉は、北海道の素材を使った「北のチョコレート特集」。札幌「ロイズコンフェクト」の、かりんとうを、沖縄県産黒糖を使ったコクのあるチョコレートでコーティングした新商品「かりんとうチョコ」（200グラム入＝735円、各日限定100点）をはじめ、ポテトチップやコーンフレーク、クッキーをクランチし、ミルクチョコレートで包んだ甘くて、しょっぱい新商品「ポテチクランチチョコレート」（1箱630円、各日限定200点）、ポテトチップの片面に口どけのいいチョコレートをかけた人気商品「ポテトチップチョコレート」（190グラム入＝630円、各日限定1000点）を販売する。

　函館「シュウェットカカオ」のしっとりとやわらかく、カカオの豊かな風味とまろやかな甘さ、なめらかな口どけが印象的な地元でも人気商品の「チョコ生ロール」（長さ15.5センチ＝1,050円、各日限定100点）のほか、札幌「ショコラティエ・マサール」のベルギー産の最高級カカオを使ったチョコレートに道産小麦で焼き上げたバゲットを漬け込み、サクサクに焼き上げた「ショコララスク」（スイート、ミルク、ホワイト、各3枚入＝840円、各日限定100点）、時間をかけて漬け込んだバレンシアオレンジを香り高いチョコレートでコーティングした「大人のソレイユ」（4枚入＝1,260円、各日限定50点）が初登場。同じく初登場の小樽のムッシュカンノの菓子工房「トーイズスウィート」では、ヴァローナ社の高級チョコレートや北海道産ミルク＆生クリームを使い、アーモンド・スポンジチョコ・プリンの3つの食感が楽しめるロールケーキ「ショコラプリンロール」（1,260円）を実演販売する。

　特集以外にも、十勝「花畑牧場」は自社の牧場ジャージー牛乳と十勝産の生クリームを使った生キャラメル「手作り生キャラメル」（1箱50グラム入＝851円）などをひっさげ、同27日（土）には牧場長を務めるタレントの田中義剛さんが来店し、9階滝の広場でトークショー（15時〜）を行うほか、江別「ベイクド・アルル」は酪農学園大学食品流通学科の学生との共同開発商品で、カボチャを器に、カボチャから作ったプリンとカスタードクリームを入れた「坊ちゃんプリン」（1個1,050円）など、話題のスイーツを販売。

　会場の「お食事処」（イートイン）には帯広「らーめんみすゞ」が登場し、同店開店40周年記念メニューとしてカレーと味噌ラーメンがコラボレーションした「オリジナルカレーらーめん」（1杯1,001円、各日限定50点）を提供する。

　会期は同29日（月）まで（最終日は17時閉場）。

そごう千葉店