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「音羽ノ森スイーツ」として特別販売する（左より）三浦半島産のカボチャのオペラ、三浦半島のみかんのコンポートとレモングラスのゼリー、りんごのタルト

　神奈川県・葉山にある葉山ホテル音羽ノ森は11月27日（火）より、そごう横浜店の地下2階大食品館エブリデイに期間限定で出店し、自慢のホテルスイーツを販売する。

　同ホテルは葉山御用邸近くの長者ヶ崎にある全室オーシャンビューのリゾートホテルで、昨年7月には全室リニューアルオープンした。ホテルのレストランやカフェテラスでは「地産地消＆スローフード」にポイントを置き、地元の新鮮な素材を使った料理やスイーツを提供している。

　今回、そごう横浜店で展開するのは、同ホテル総料理長の山内雅彦さんとパティシエの長谷川正則さんが手がける、地元三浦半島の素材や安田養鶏場の卵など地元素材を使った「音羽ノ森スイーツ」17種類。ホテルでしか食べることが出来ないスイーツを特別販売するため、見逃せない売り場になりそうだ。

　内容は、パリのオペラ座をモチーフにした伝統菓子のガトー・オペラをイメージし、三浦半島産のカボチャを使い、甘みだけでなく色合いもカボチャの黄色を基調に鮮やかなグラデーションに仕上げた「三浦半島産のカボチャのオペラ」（520円）をはじめ、三浦半島産の新鮮なみかんをシロップにつけて煮込んだコンポートをさっぱりとしたレモングラスのゼリーで包んだ「三浦半島のみかんのコンポートとレモングラスのゼリー」（460円）、話題を集めそうな「塩キャラメルのムース」（460円）、「りんごのタルト」（520円）、「プロヴァンス風プリン」（350円）のほか、同ホテル定番の人気スイーツ「音羽ノ森 チーズケーキ」（700円）などを加えた14種類。

　ほかにも、アントルメとして「音羽ノ森オリジナルチーズケーキ」（直径15センチ＝1,575円）など3種類が登場する。

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