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日本で初めて販売された当時の味を再現したスイーツポテトやチーズケーキ、創業当時に話題となった老舗の羊羹や煎餅などを復刻させたもの、また創業当時から現在まで伝統の味を守り続ける老舗の売り出し当初のパッケージなど、約20種類を集めた新しいスイーツイベント「秋の美味祭　復刻スイーツフェスティバル」をそごう＆西武百貨店各店にて9月27日（火）〜10月3日（月）の期間開催。例えば、和菓子の味の復刻版としては創業明治35年の浅草舟和本店からの「復刻芋ようかん」（1箱6本入662円）や創業1818年の明石の藤江屋分大から「復刻丁稚羊羹」（1本1,050円）、洋菓子ではモロゾフの昭和44年に発売された元祖・焼きチーズケーキ「復刻デンマーククリームチーズケーキ」（1,260円）、さらにパッケージの復刻版としては、とらやの昭和5年に発売された販売当時の包装箱による一口サイズの羊羹「復刻箱 小形羊羹」（2本入336円）、鶴屋八幡の昭和初期に実際に使われていた包装紙による「復刻鶴屋煎餅」（12枚入1,050円）などが登場。素朴ながらも心にしみるような味、現在でも通用しそうなモダンでデザインセンスに溢れたパッケージには当時の面影がしのばれ、スイーツで時代をさかのぼ利他のしめる内容。（イベント開催期間および取扱商品に関しては店舗により異なる）

復刻スイーツフェスティバル