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2月26日〜3月5日の間、ギンザスイーツパークに出店する「京洋菓子司 ジュヴァンセル」の「桜のもんぶらん」。

　銀座三越の地下1階ギンザフードガーデンで2月19日（火）より、桜もちや桜にちなんだケーキなどを取りそろえ「2008春 桜スイーツ」を展開する。

　同階では昨年好評だった「桜餅ストリート」が今年も再び出現。やわらかい生地であんを巻いて塩漬けした桜葉でくるんだ関東風の桜もちや、もっちりした食感の道明寺であんを包んで塩漬けした桜葉でくるんだ関西風桜もちが各店から登場する。

　関東風桜もちには、「鎌倉五郎本店」は昨年、一昨年と好評のこしあんを薄皮で包み桜花を飾った「鎌倉ひとひら桜餅」（168円）を、「創り人 英喜」は粒あん、こしあんを薄皮で包み、さらに桜葉で包んだ「桜餅」（粒あん、こしあん、各210円）をそれぞれ販売。

　関西風桜もちには、昨年、一昨年と好評だった白粒あんを道明寺で包んだ「たねや」の「桜餅」（189円）を販売するほか、「銀座鹿乃子」はこしあんを使った「道明寺姫さくら餅」（2個入＝462円）を、「奈良香寿軒」は同じくこしあんの「桜餅」（189円）をそれぞれ販売する。また同階「菓遊庵」には、昨年好評だった「鶴屋吉信」が今年も3月1日（土）からの3日間登場し、和菓子職人による桜もち（263円）の実演販売を行うほか、草もちも販売する予定。

　同階の洋菓子売場を中心に展開する「桜スイーツ」には、「菓乃実の杜」が桜風味の生クリームとダークチェリー＆サワーチェリーをサンドしたケーキ「桜咲く」（399円）を販売するほか、「Wa・Bi・Sa」はさくらあんをイチゴのフリーズドライ入りの生地にとじ込め、桜の花を添えたパウンドケーキ「春めく 桜あん」（1,575円）などを販売する。

　同階「ギンザスイーツパーク」には同26日（火）から、和の素材を生かしたショップ「京洋菓子司 ジュヴァンセル」が再登場（3月5日までの出店）。「桜スイーツ」に合わせ、桜葉と白あんを使ったクリームで仕上げた「桜のもんぶらん」（378円、各日限定30点）を販売する。

　「桜スイーツ」特集は、3月3日（月）まで。

銀座三越