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糸偏に絆を組み合わせたロゴが特徴の、ロック・フィールドから誕生した和そうざいブランド「いとはん」が、1号店の阪神・梅田本店を皮切りに、東武船橋店、広島の福屋八丁堀本店に次ぎ、いよいよ10月13日（木）渋谷東急東横店に出店する。「より伝統的で、より素材志向の和そうざい」をコンセプトに、店頭には日本の郷土料理・伝統料理を基本とした煮物、焼き物、和え物、竹皮包みなど常時約40品目が「自家用」「手土産用」として並ぶ。使用する野菜のほとんどは国産もの、だしを摂るためのかつおぶしも削る作業から毎日行うなど手間隙かけた商品で、より「安全・安心」で鮮度を大切にした内容。さらに店頭に併設された厨房で仕上げを行い、温かさと「できたて」感を提供する。季節を取り入れたこれからのおすすめは、根野菜たっぷりの「筑前煮」（100g399円）、ヘルシーな「きのこと海老の湯葉包み」（1個504円）、焼きアゴで旨味を加えた「ごぼうの煮物」（100g336円）、広島県比婆産の比婆こんにゃくを使用した「比婆こんひゃくの煮物」（100g336円）、穴子としば漬けのおこわを包んで蒸し上げた「竹皮包み（穴子・しば漬け）」（1個340円）など。